シーズン6
シングル
トリルミミッキュで切り返し
パーティー参考元はこちら。
化けの皮,意地っ張り(A↑C↓),リリバの実
H155(196) - A133(84)- B129(228) - C() - D125() - S116()
無補正
死に出しで出てくる型破りポケモン達にやられないようにリリバを持たせて確実にトリルを打てるようにした。
ミミッキュは2体目に出して3体目のトリルエースで暴れるがコンセプトになるので、DMを切らずに初手性能の高いポケモンを模索して採用したのが
バトルスイッチ,うっかり屋(C↑D↓),気合の襷
H135() - A71(4)- B160() - C112(252) - D144() - S112(252)
基本初手に出して対面11をとるか、ミミッキュの影撃ち圏内に押し込むのが仕事。そして最初はトリルミミッキュからのドサイドンを使っていたのですが、問題点として
- ドサイドンより遅いトリトドン、ヌオーなどの受けポケモンに勝てない
- サザンドラやドラパルトなどのDM対決になった際にダイドラでAを下げられて結局押しきられてしまう。
- アーマーガア辛すぎる
- ロトム系統にも一発でやられてしまう
と様々な問題点がありました。
これを全部解決できるポケモンなんておらんやろ~と色々模索していた結果…
シェルアーマー,冷静(C↑S↓),命の珠
H167(252) - A()- B156(4) - C157(252) - D105() - S36(s0)
※参考元の持ち物は達人の帯ですが、等倍でのダメージ量を増やすため命の珠に変更しました。
- トリルからのダイソウゲンでトリトドン、ヌオーを倒せる
- DMされたドラゴン相手にもトリルにより上から倒せる
- アーマーガアはもちろん、ロトムからの打点はほとんどなく強く出れる(水ロトムはダイストリームがあるが、ダイソウゲンで押し切れる)
これでドサイドンとトリルからのWエース構築を使っていたのだが、ある問題点が…
カビゴンに勝てない
トリルからのドサイドンで詰めようとすると、こちらがトリルを打ったのにも関わらず、それを有効に活用され、結局ターンをイタズラに稼ぎ、相手の裏のポケモンに勝てなくなったり、そもそもDが高いカビゴンにはバクガメスで勝てず、使用率も多いため、一番の問題点となりました。
カビゴンより素早さが遅くて、有効打も持ってて、さらに詰め性能もあるポケモンなんていないよな~と模索した結果…
頬袋,腕白(B↑C↓),持ち物
H223(220) - A126()- B147(252) - C() - D100(36) - S25(s0)
トリルからの先制たくわえるで相手の技を受けつつ、ボディプレスで詰めていく試合が多く、ほとんどのカビゴンをこれで倒した。またDMしたポケモンに対しても余裕で受けることができ、トリル下ではあったがダイマックスしたパッチラゴンに対して3ターン受け切り、次のターンのデンゲキクチバシをしっかり耐えてボディプレスをお見舞いしたこともあった。
このポケモンは元記事にも書いていますが、ダイマックスするとオボン頬袋の回復効率が悪くなり、火力も下がってしまうことが多く、DMを切らずに戦うことがたまにありました。
じゃあ、どうせ後半にDM切らないなら初手でDMして大暴れしたらいいじゃん!でPTに入ったのが
強運,臆病(S↑A↓),ピントレンズ
H161(4) - A()- B115() - C172(252) - D135() - S145(252)
とりあえず初手に出して暴れる。
技範囲も広く、初手に出てくるガマゲロゲにも有利を取れた。
また特性の強運により相手の壁展開を完全に無視して勝った試合がいくつもあり、本当に初手性能が高かった。
基本戦法は以下の2点(参考)
- 初手DM
で荒らしてからトリル で切り返し で詰める - 襷
で対面処理してトリル からの で詰める
↑の選出をとるため6体目は不要。
参考元では受けループ対策に
その代わり強運
No Battles
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S6S5