対ミュウツーの現実的なバトルパーティー解説
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•対ミュウツーの現実的なバトルパーティー解説 Lecture about the Battle Party against Mewtwo
今回はミュウツーの対策パーティーの作り方について解説していきます。
ミュウツーの特徴
ミュウツーはエスパー単体です。
したがってデオキシスと同様あく、ゴースト、むしタイプで攻めていきます。
しかしデオキシスと違い、ミュウツーはステータスがバランスよく高いので、バトルパーティーの作り方には少し工夫が必要です。
ミュウツーの技
ノーマルアタックはエスパータイプのみ。
一方でスペシャルアタックは火炎放射、10万ボルト、れいとうビーム、きあいだま、サイコキネシス、サイコブレイク。
したがって各技に対応したバトルパーティーを作ると数が多くなり面倒なので、技の特性から3つのパーティーを作っていきます。
第一陣:攻撃型
最初に突入するパーティーは単純に攻撃力を重視して作ります。
自分の手持ちポケモンの中から
ゲンガー、ギラティナ、ミュウツー、バンギラス、マニューラ、ヘルガー、ハッサムの順でパーティーに6体入れてください。
私の場合ですとゲンガー4体にギラティナを2体入れました。
第二陣
続いて第一陣の全滅後、再突入するパーティーを作っていきます。
このとき相手のミュウツーの技によって使うパーティーを変えましょう。
具体的には気合玉と気合玉以外で分けます。
気合玉は格闘タイプかつ攻撃力の高い技なので、ダメージを受けると大抵のポケモンはやられてしまいます。
そこで格闘タイプに耐性のあるギラティナ、ミュウツーをこのパーティーに入れましょう。
悪タイプだと効果は抜群で受けてしまうため、採用してはいけません。
もしギラティナやミュウツーの数が足りない場合、飛行やエスパータイプを持ち攻撃力の高いポケモンで代用しましょう。
具体的にはドラゴンタイプのボーマンダ、レックウザ、ラティオス、カイリューの順で残りを埋めていきます。
私の場合ですとミュウツー3体にレックウザ2体、カイリューで作りました。
気合玉以外のパーティーはギラティナ、ミュウツー、バンギラス、ヘルガーでパーティーを作ります。
基本的には全部バンギラスでOKです。
またユクシーのときに検証した結果から、フル強化と天候ブーストで捕まえただけのバンギラスにおいて、与えるダメージ量にあまり差はないことが判明しています。
したがって未強化のバンギラスでも十分です。
もしマニューラとハッサムを入れたい場合、どちらも炎タイプに弱いので。
炎に耐性のあるギラティナ、バンギラス、ヘルガーと組ませたり
火炎放射とそれ以外で、さらに使用するバトルパーティーを作るなどの工夫をしてください。
私の場合ですとバンギラス3体とミュウツー3体で作りました。
各ポケモンの技
ゲンガーは舌で舐める、もしくはシャドークロー、シャドーボール。
ギラティナはシャドークロー、シャドーボール。
ミュウツーはサイコカッター、シャドーボール。
バンギラスは噛み付く、噛み砕く。
マニューラはだまし討ち、イカサマ。
ヘルガーはバークアウト、イカサマ。
ハッサムは連続切り、シザークロス。
ボーマンダは噛み付く、逆鱗。
レックウザはドラゴンテール、逆鱗。
ラティオスはりゅうの息吹、ドラゴンクロー。
カイリューはりゅうの息吹、もしくはドラゴンテール、逆鱗にしましょう。
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